ヘッダーイメージ 本文へジャンプ


(あま) (かわ) (じん) (じゃ) (しゃ) (そう)



 指 定 区 分:
国指定天然記念物

 所  在  地:まんのう町造田

 所  有  者天川神社

 指 定 年 月 日:昭和551217

天川(あまかわ)神社のすぐ裏側に広がるおよそ3ヘクタールの森が、国の天然記念物に指定されている。この森は、花崗岩(かこうがん)の風化土壌の上に約300種類に及ぶ植物が繁茂(はんも)し、樹齢(じゅれい)700年とも言われる巨木もあり、道路脇の三本杉は特にすばらしい。この杉を守るために、国は国道を整備するときに道を上りと下りの二つに分離したほどである。繁茂している樹木ではツブラジイ、イヌガシ、ナンテン、ヤマウルシ等の樹木、ササクサや県下には珍しいヤノネシダ、ヌリトラノオ、シシラン等のシダ類、クジャクゴケ、エビゴケ、コバノホソベリシズゴケ等のコケ類が生育している。讃岐山脈の山麓に自生する代表的な植物が残存している貴重な自然林として、学術的に価値が高いと評価されている。天川神社は、土器川上流の左岸にあって、国道438号線沿いの山の斜面に静かに鎮座している。天川神社の創建は天平二年と言われる。



フッターイメージ